仙台から戻ってきました 4月18-20日①

題名を見て、びっくりされたかもしれません。私は先週、仙台から戻ってきて、今は休んでいるはずなのに、なぜ「仙台から戻ってきました」なの?と。今週、カルバリーチャペル所沢の牧師トラビスやカルバリー宜野湾のチーム等が、行ってきて、今朝、トラビスがその報告を教会のブログに記しました。

Just got back from Sendai again… 4/18-4/20

私は、頭の中で旅行するのが大好きなので(?)、以前、イスラエル旅行でやった見たいに、彼のブログのあらましを日本語に直したいと思います。5月4日辺りにまた東松島に行く予定ですので、継続した神様の働きを残したいと思います。

(意訳開始)
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昨夜、東北から戻ってきたばかりです。これで二回目のたびになりますが、今回はリッチとルイス(府中)、山東さん(西東京)、ジョアナ、ザック、たかこ、たりや、アレックスです(沖縄宜野湾)。

先週は、清正が他のグループと赴いていたので、さらにお手伝いをするために東松島牛網に向かいました。避難所の責任者である千葉さんから、行政から物資支援を受けるようになってきたとのことですが、清掃のほうが依然として必要です。

前回は仙台の清正の両親のところに宿泊しまし、その交わりをとても楽しみましたが、そこからだとひ一時間半かかるので、松島の小さなホテルを清正が安い料金で探してくれました。そこから牛網まで15分です。

山東さんとリッチと話して、旅の計画を立てました。どこにいっても必要はあり、ボランティアも大勢は援助をしているので、私たちは、前回、主が導いてくださったこのコミュニティーにしぼることに決めました。そしてそこで二日程、共に時間を過ごすことにしました。私は戦略を立てるタイプではないし、偶然というのも全然信じていません。

主は、理由があって私たちをここに導いてくださり、その一部になれたことを強く信じています。主に三つのことに集中しました。

1)バーベキュー
ここの人々はご飯と味噌汁だけの生活なので、食べ物の補給をもう一度考えました。二日間、一食ずつなので合計400人分の分量です。自衛隊の人たちもいたので、その人たちにも食べてもらおうと思いました。ギターとカホン(箱型の打楽器)も持って行きました。食べて、交わるのです。イエス様もこのことを行なわれたのですから、私たちにとっても良いアイデアだと思いました。

2)子供と遊ぶ
木曜日に学校が始まるとのことなので、火曜日と水曜日に子供たちと時間を過ごすことにしました。ジョアナと沖縄の人たちが相手をしました。風船や画用紙、色鉛筆、サッカーのボール等を持っていきました。イエス様も子供たちと一緒におられましたよね?

3)清掃
そこの人々は自分の家の後片付けや物の取り出し、清掃をしている人たちが避難所を行ったり来たりしているので、私たちがただそこにいただけではお邪魔になってしまうのではないかと思いました。そこにいる人々をもっと良く知るために、またその人たちの話をもっと聞くために、彼らが良いとおっしゃってくださるなら、また主が持続的な関係を結ばれるよう導かれるなら、いっしょに汗をかいて汚くなるのも良いだろうと思いました。