ゴールデンウィークのハードなスケジュールが終わり、今日も午前中に親しくしている日暮里の韓国人教会で説教をし、午後に第二礼拝を終えて、少しほっとしている時間になりました。
震災によってその救援活動で日本のカルバリーチャペルの人たちは物凄く忙しくなったと思います。元々、地震の起こる前に準備していた宣教活動や集会があって、それをこなしながら救援活動が加わったからです。
その一つが、カルバリーチャペル国分寺が主に奉仕をしてくださった「カルバリーチャペル・カンファレンス2011」でした。精力的に石巻への救援旅行をこなしています。間もなく、そちらのウェブサイトでカンファレンスでの牧師たちのメッセージを聞くことができるようになるでしょう。
そして、カルバリーチャペル宜野湾が主体となって行なっていたのが、”Worship in Hard Times”(苦しい時でも賛美)という主題の集会です。4月初めに、韓国のカルバリーチャペル大田(テジョン)にて、そして四月の最後の週には、長野のマラナサ・グレース・フェローシップで行なわれました。
そこの牧師は「カズ」こと菊池一徳さんです。私が1994年秋に初めてカリフォルニアのバイブルカレッジを訪れた時に出会った日本人学生の一人でした。私が親しくさせてもらっている静岡の牧師さんたちともつながりがあり、そこでも出会いました。彼のブログはいつも楽しみにして読んでいます。
そして五月のゴールデンウィークに、沖縄で、宜野湾・沖縄・那覇・名護のそれぞれのカルバリーで行なったようです。ブログに詳しくその様子が載っています。
題名から、私はピリピで鞭打たれたパウロとシラスが、牢屋の中で祈りと賛美をしていたことを思い出しますが、沖縄にいる兄弟がブログで少し紹介しています。
そしてカルバリー西東京の牧師、山東さんが動画をYoutubeにアップしてくださいました!
私は「ハクガイジン」のティムが大好きです。今、名護で教会を開拓していますが、なんと日本語だけの礼拝を持っています。沖縄の人たちにはこのような宣教師魂を持っている人たちが多いです。
※ カルバリーチャペル宜野湾のチャックさん・由美さんのブログに、この集会についての報告があります。
CC Worship Conference “Worship in Hard Times” (CCワーシップカンファレンス”苦難の時にも賛美”)