私たちは4月第二週に第二回の東北旅行をしたとき、気仙沼にも行きました。
そして、次の新聞記事をご覧ください。
東京に住んでいる者には「ああ、良かったね!」という気持ちだけで、遠い気仙沼の出来事であったわけですが、今朝、ヤマト宅急便のクール便の配達の方が、にこにこしながら「かつおですよ!」と言って届けてくださったのです。
驚きました、なんと四匹も氷で冷やされている生カツオではないですか!さっそくお礼の電話をかけたところ、南町の商店街で一番初めに救援物資を渡して、タッグを組んでお祈りもした、商店街のおばあさんでした。おばあさんは、「気仙沼が復旧したら、お返しに送るからね。」と仰っていたのですが、我々皆が「いいですよ、そんなことしなくて。」とお答えしていました。まさか、文字通り約束を果たされるとは・・・(^_^;)
それで、近所の綾瀬東部教会の魯牧師に教会の聖徒たちで食べてくださいと電話したところ、3時に魚を捌くことのできる人が来るとのこと。私も間もなく訪問して、一緒に食べたいと思います。その時に写真を撮って、お礼の手紙を送りたいと思っています。
この小さな交流で、再びキリストの種を蒔くことができますように・・・。
「夢みたいな、カツオのクール宅急便」への1件のフィードバック
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