先ほど、すばらしい福音宣教サイトを見つけました。
非常にシンプルかつ、はっきりと福音を伝えています。イエス様だけを伝えているのが良いですね。そして同じ運営者が作成した震災に関連する希望のメッセージのサイトも充実しています。
そのどちらのサイトにも登場する、資生堂キャンペーンモデルだったヨハンナさんの証しが心に沁みました。一度お会いしたことがあるのですが、彼女自身についてはあまり知らなかったのですが、「こういう証しを持っていたのだ」と関心しました。
Ioanna Sillavan – A Story of Hope (modeling) from Gottkennen.ch on Vimeo.
モデルというのは自分の身体そのものが「商品」であり、自分を取り囲む有名で影響力のある人々にある空しさを感じたという内容の部分を聞いて、次の黙示録18章の箇所を思い出しました。
「商品とは、金、銀、宝石、真珠、麻布、紫布、絹、緋布、香木、さまざまの象牙細工、高価な木や銅や鉄や大理石で造ったあらゆる種類の器具、また、肉桂、香料、香、香油、乳香、ぶどう酒、オリーブ油、麦粉、麦、牛、羊、それに馬、車、奴隷、また人のいのち(直訳=肉体)です。(12-13節)」
「ともしびの光は、もうおまえのうちに輝かなくなる。花婿、花嫁の声も、もうおまえのうちに聞かれなくなる。なぜなら、おまえの商人たちは地上の力ある者どもで、すべての国々の民がおまえの魔術にだまされていたからだ。(23節)」
人の身体でさえ商品とさせる世界、そしてそれはビジネスの中で作られた世界であり、そうした商業主義は実体がないものに実体があるように見せかける「魔術」であると思ったのです。
この二つのサイトを運営している人のブログがこちらです。
WhyJesus.netというサイトの準備もしているそうで、求道者に歴史上のイエスを質問に答える形で説明していくようにしていくものだそうです。楽しみです。
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