(その1からの続き)
3日目は、チャックさんがサマリタンズ・パースの仕事で忙しくなって、三人を教会の日曜礼拝(宮城聖書教会)に連れて行く時間がなくなったとのこと。彼の自宅で短く礼拝の時を持ったそうです。そして同じように午後下がりにいっしょに送迎バスに乗り込み、三日目のイベントの後にそのまま仙台駅に直行し、東京へ向かいました。
すでに、ビリーグラハム伝道協会のサイトで詳細な報告がなされています。
Tohoku Celebration Draws Record Crowd
A Rolling Witness to Love
New Life Rises in Sendai
英文ですが左側にあるビデオをクリックすれば雰囲気が伝わってくるのではないかと思います。私が感動したのは、二つ目の” A Rolling Witness to Love”(巡回する愛の証人)です。
二人の被災者が、東北希望の祭典のために多大な貢献をしてくださいました。この祭典の宣伝バスですがLEDバスになっています(窓に映像が出てくる)。このためにご自分の資金と時間を投入してくださった方なのですが、金曜の夜にイエス様を受け入れたとのことです!
これからも続けて、被災者の方々のためにお祈りください。地域復興のために共に協力しながら、かつクリスチャンの動機になっているキリストの愛が伝わりますように。
「「東北 希望の祭典」(3月2-4日)の報告 その2」への1件のフィードバック
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