去年に引き続き、毎年恒例のカルバリーチャペルカンファレンスが、5月5‐6日に国分寺で行われました。テーマは、「キリストにあって成長する」(2ペテロ3章18節)です。
私たちの教会からは二十名で出席、一人一人が自由に他教会の兄弟たちと交わっていました。
今回は、アメリカからのスピーカーを招かないで行なった初めてのカンファレンスだったのではないかと思います。もちろんスピーカーにアメリカ人はいますが、皆、長期宣教師で、日本に根づいている兄弟たちです。牧者や宣教師は、いつもいろいろな所で顔を合わせ交わっているので、かなりきわどいジョークを互いに言い合えるぐらい仲良しになっています。私にとってLCFが家族であれば、日本のカルバリーは”かなり近い親戚”という感じです。「神の家族」という言葉が最も適切です。
次の日曜日には恵みの分かち合いをしました。初めて参加した兄弟の分かち合いが印象的でした。「後ろ向きになってしまいますが・・」という前置きとは裏腹に「一致があることが印象的だった。愛と尊敬による一致だ。そして国籍を超えている。アメリカ人でも、日本人でも、同じものを持っている。」というもので、私は改めて、空気のようになっていた神の恵みに気づきました。うちの教会の兄弟が書いたブログ記事を紹介します。
「神の家族」
メッセージもそれぞれが、素晴らしいものでした。少しずつ聞き返していますが、御言葉によって建て上げられる幸いを覚えます。下のカルバリーチャペル国分寺のサイトに、音声メッセージを全て聞けます。
「日本カルバリーチャペル・カンファレンス2014年」への1件のフィードバック