無事に、5月4‐5日、東京国分寺にて2015年のカルバリーチャペル・カンファレンスが終わりました。
今年のテーマ:「神の国が広がる」
聖書箇所:使徒の働き
聖霊が弟子たちの上に臨まれて、そこから広がる神の御国を眺めていきました。
メインセッション2「教会の主な活動」リッチ・ローズ(CC府中)
ワークショップ(分科会)
①「役割を見出す」グレン・フィップス(CC岩国)
②「デボーション」安間孝明(コミティッド・ジャパン浜松)
③「時代を理解する」明石清正(ロゴス・クリスチャン・フェローシップ)※パワーポイントのプレゼン
メインセッション3「教会の奉仕」トミー・ルイズ(CC宜野湾)
アフターグロー(Afterglow) 高宮トラビス(CC所沢)
メインセッション4「困難を通して教会が広がる」大城勝(CC那覇)
メインセッション5「共に働く」リック・バーネット(CC沖縄)
メインセッション6「神の計画の全体」桜井知主夫(CC国分寺)
聖餐式・祈り
全体の感想としては、改めて教会というものが、聖霊の力によって前進するところであることを知りました。これを頭で理解するのではなく、カンファレンスの中で共に主を賛美し、御言葉を聞き、交わる中で体験していけたのではないかと思います。すべてが、カルバリーチャペルの特徴にある基本的教えであり、何度聞いてもためになる内容だと思います。
文書として、「カルバリーチャペルの特徴」(チャック・スミス著)があります。
私たちの教会からは、27名が参加、それぞれが豊かな交わりをしておられたようです。私自身は、教会間の交わりや個々の相談を受け、祈ったり、牧者たちの交わりなどで恵まれました。ちなみに、以下に日本のカルバリーチャペルのリストがあります。
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