今年のバプテスマ式は、7月20日海の日に、稲毛海浜公園の海辺にて無事に行なうことができました。
下のブログ記事にて詳しい報告を読むことができます。
バプテスマを受けられた兄弟が、なんと、ご自身の胸に防水カメラを付けて、バプテスマを受ける側からバプテスマの映像を撮りました!
バプテスマを受けられる前に、マタイ3章13‐17節からお話ししました。バプテスマ式の主役は誰か?この箇所にあるように、「イエス様」です。イエス様は、正しいことを行なうと言われましたが、ご自身につく者たちがすべきこととして、模範を示されました。したがって、これはイエス様のこの模範に見倣うことであることが第一点。
第二点は、バプテスマは「一つになる」ことを意味すること。イエス様はこの地上に来られて、私たち被造物と一つになってくださいました。バプテスマは、人と一体になられること、実にその罪までをご自身に負われて一つになった。今度は私たちにとってのバプテスマは、イエス様ご自身と一つになることです。この方の死なれたこと、葬られたこと、甦られたことに、自分が罪に死に、葬られ、新しい命によみがえったことで一つになります。そしてイエス様につながり、ぞっこんになり、自分を見たらイエス様が人々に見えてくるような、そういうバプテスマなのだ、ということを話しました。
主に感謝!