素直に喜びました

以下の記事には、素直に喜びました。

牧師先生と奥さんを思いっきり励まそう!先生方をゴシップや中傷から守り、感謝のメッセージを伝えよう。

牧者だけでなく、忠実に、喜びをもって教会生活を歩んでいる兄弟姉妹にとって、良くない理由で人が離れたり、陰で批判を言っているのを知る時には、とても心が痛みます。私たちが霊的で、エリートのように見えるのかもしれませんが、忘れてほしくないことは、私たちも全く同じように生身の人間なのだ、ということです。同じように、痛み、悲しみ、泣いているのだということを知っていただけたら嬉しいです。

この前の東十条バイブルスタディで2テモテ1章を学びました(原稿音声)が、テモテに出す手紙の挨拶だけには、「恵みとあわれみと平安がありますように」とあります(1テモテ1:2、2テモテ1:2)。他の教会への手紙に、「恵みと平安がありますように」となっているのですが、それは、牧会者や奉仕者には「神の憐れみ」が他の人たち以上に必要だからに他なりません。

「教役者には、他の人以上に憐れみが必要だということに気づいていますか?全ての人が憐れみが必要ですが、私たちが忠実でなければ、御言葉を聞いている人たちよりも、もっと罪深い者となるのです。いつも忠実でいることには沢山の恵みが必要であり、私たちの欠けを覆うだけの沢山の憐れみが求められます。ですから、これらの三つの事を私自身にあてはめます、『恵みと憐れみと平安』です。皆さんは二つ、『恵みと平安』がありますが、私は皆さん以上に憐れみが必要なのです。そして、私の奉仕の務めの行程で、多くの不足、ひ弱さ、失態、失敗があるけれども、主の愛の御手から憐れみを受け取り、信頼して、恐れません。」(スポルジョン)
https://enduringword.com/commentary/2-timothy-1

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