「東アジアキリスト青年大会」の案内(2012年1月1‐3日)

年末・年始はいろいろな行事・活動がありますが、まずは1月1-3日に行われる大会のご案内です。先日の東松島救援旅行で知り合いになった朴樹民(パク・スミン)牧師の華人教会と、彼を派遣している韓国の教会の主宰で、東日暮里にある教会で、日中韓の青年キリスト者が集い、交わりを深める集会があります。先ほど朴牧師とお会いし、元旦の晩はわたくしが説教をさせていただくことになりました。

チラシ(クリックすれば、大きくなります)

中国人は、朴さんが牧会されている中国人信者の若者が、韓国人は主に韓国から来日する派遣教会の若者が集うそうです。日本人の若者、いや若者だと思う人であれば大歓迎だとのこと。

中国と韓国に関心のある方々、そのキリスト教に触れてみたいと願われる方々はぜひ参加してみてください。2日は朴牧師が説教、3日は派遣教会の牧師さんが聖書研究をされるそうです。そして多くの時間を、三カ国のキリスト者たちが交わるために用いたいと願っている、とのこと。

第一回目の大会の後、その後にも互いに連絡を取り合えるような仲になっているとのこと。主がもしかしたら、後に韓国や中国に行って会いに行くというようなつながりもできるかもしれません!参加される方は、下のリンクから申込書をダウンロードして、メールアドレスに送付してください

申込書(ワード文書) Eメール:soominpark88@ gmail.com

参考
第一回の大会の時の写真

第一回の大会の時の動画

大会趣旨(日本語訳)

一年を経て - 神の恵みの豊かさ

ちょうど一年前このブログに、「新しく教会を始めます」という題名で、ロゴス・クリスチャン・フェローシップの始まりを発表させていただきました。その時に、決して想像できなかったことが今、存在しています。頻繁に教会の礼拝に集われる方が15名になり、そのうち新しく信仰を持った人は5名です。夫婦たった二人だけでも礼拝を始めようと思って帰国しましたが、本当に神の恵みの豊かさを体験しております。

大きな恵みは、第一に新しい命が与えられたことです。ただイエス様を告白した、というだけではありません。それぞれの生活が変わりました。悩んでいた人がいま顔を輝かせています。祈りも積極的に捧げています。これ以上に喜ばしい知らせはありません。

第二に、すでにクリスチャンの人を含めて、すべてが全く新しく会った人々です。多くが、このロゴス・ミニストリーのウェブサイトを通じていらっしゃいました。そのため、私たちはみな同じ土俵に立っており共に教会を始めているのだ、という意識が強いです。

第三に、御言葉への飢え渇きです。ここまで長い説教に耐えられる教会はそう多くはないと思います。第二礼拝は90分近く費やしています!御言葉をどんどん飲み干している姿を見るにつけ、御霊の力強い働きを見ることができています。

第四に、互いの兄弟の交わりです。みながメールや電話などを通して、平日にも連絡を取り合い、祈りあい、互いに気にかけている姿を見ます。悩みを持っている人がいれば、一生懸命御言葉で励まし、具体的な案も出し合っている姿も見ることができます。

お祈りくださった方々、本当にありがとうございます!

来年への課題は、教会の人々が共に祈り、励ましあいながら、全体の方向性を神に求めていくこどだと思います。さらに加えられる魂に私たちが仕えていく奉仕者となっていくことが必要です。これまでの、愛による交わりをさらに深めながら、主に仕えることでキリスト者としての情熱を燃え立たせることが必要です。

具体的には、お子さんをお持ちの家族などもお迎えすることができるような場所が必要でしょう。礼拝賛美のための奉仕者も必要です。私と同じように聖書を教えることのできる奉仕者もさらに必要でしょう。来年、主が用意してくださっているものを楽しみに待っていきたいと思います。

そして重要なお知らせです。これまで土曜晩に第一礼拝を守っていましたが、それを日曜午前に移します!つまり、日曜日、同じ施設で午前礼拝と午後礼拝を捧げることになります。この予定の初めは、1月15日(日)です。また、改めてここでご連絡を致しますが、足立区の綾瀬駅近くにある施設で日曜日に、午前と午後、礼拝を捧げることになります。詳しいことは、教会案内のページある「活動カレンダー」をご覧ください。

新しい学び - 【ダビデの生涯】

とうとう12月も後半に差し掛かり、クリスマスそして年末と続きますね。イエス様のご降誕を祝いつつ、新年に向けての主に対する新たな思いも抱かれているかと思います。

恵比寿バイブルスタディも、私たちが日本に帰国してから早一年が経ちました。主がここまで守り導いてくださったことを感謝しています。

明後日、21日から学びはサムエル記第一・第二となります。サムエル記第一1-3章辺りを読んでいてください。この前分かち合いましたように、キリストを表し示すもの代表的人物は、アブラハムそしてダビデです。イエス様の系図に二人の名前が載っていることには、大きな意味があります。アブラハムについては信仰と恵みについて、その具体的例を見ることができます。

そしてダビデについては、神の国についての幻、そして神の国に生きるための、神を王とする礼拝者としてのダビデの姿を見ることができます。

日時:12月21日(水)
19:00~20:00 聖書の学び
場所:目黒区立 田道住区センター三田分室 / 2階 第一会議室
20:15- 年末食事会
場所:筑紫樓 恵比寿店

<食事会について>
これまで、出席することを伝えてくださった人は十名で定員が12名なのであと二人参加することができます。行きたい方はご連絡ください。

<来年1月の学び>
18日(水)・25日(水)の予定です。

感謝。

明日(12月17日)のLCF学び会

土曜2時の弟子訓練の聖書学び会は、通常、足立区こども家庭支援センターで行われますが、明日は足立区の私たちの自宅で行います。詳しい行き方は、下のメールにお問い合わせください。

info@ logos-ministries.org

その他の活動は通常通りです。

17:45 祈り会 御茶ノ水クリスチャンセンター307号室
19:00 第一礼拝 同上

12月18日(日)13:30 足立区こども家庭支援センター 別館三階

恵比寿バイブルスタディのお知らせ(12月7日)

みなさんへ

こんばんは。
次回の学びのお知らせをします。

日時:12月7日(水)19:00~
場所:目黒区立 田道住区センター三田分室 / 2階 第一会議室
聖書箇所:詩篇144-150篇
※ 食事は学びの前と後で持参ですることもできます。

ついに「詩篇」が完読します!次回から、サムエル記を学ぼうかと思っています。詩篇を書いていたダビデの生涯を具体的に見ていくことができます。

次々回は12日21日ですが、その時は皆で食事をしたいと思います。

仕えるリーダーシップ・カンファレンス

私たちの土曜晩の第一礼拝では、マイケル・スナイダーという宣教師が賛美を導いてくれています。彼は普段はカルバリー所沢で奉仕しているのですが、御茶ノ水まで来てくれています。

今、日本のカルバリーチャペルには、20-30代前半の若い世代の奉仕者がたくさんいます。その多くがカルバリーチャペル聖書学校の沖縄分校で勉強や奉仕をした人たちです。その彼らがカルバリーチャペル府中で「仕えるリーダーシップ・カンファレンス」を開きます。信仰を持っている人で、「教会で仕える」ことについて知りたい人はぜひおいでください。(下の画像をクリックすれば、大きく見ることができます。)

恵比寿バイブルスタディ 11月30日

おはようございます。寒くなっていますね。

恵比寿バイブルスタディのお知らせを致します。

日時:11月30日(水)19:00~
場所:目黒区立 田道住区センター三田分室 / 2階 第一会議室
聖書箇所:詩篇138篇以降
※ 食事は学びの前と後で持参ですることもできます。

次回は、12月7日を予定しています。そして次々回の21日は今年最後の学び会となりますので、学びの後、みんなでどこかに食べに行こうかなと考えています。

プロテスタントとカトリックはどう違うの?

再び、未信者・求道者向けの記事を「イエス様を知らない方へ」に掲載しました。

プロテスタントとカトリックはどう違うの?

そこにも書きましたが、普通に教会に通っている人でさえちゃんと答えられないのに、信仰を持っていない人たちのほうがかえって質問します。私もどう書けばよいか苦しみました。

あと、更新情報は、ここのブログだけでなく「更新履歴」には記していますので、頻繁にご利用されていることはそちらにも立ち寄ってください。

(注記)
以下は、クリスチャン向けに書かれたミサについての聖書的検証の記事です。

カトリックの教え 「ミサ」

カトリックの教義は、あくまでも秘跡と呼ばれる儀式を通した救いを教えているので、聖書にあるキリストにある救いの完全性を壊しています。私たちも罪意識を感じる時に「罪を赦していただくために礼拝に行く」と考えてしまいますが、間違えやすい点です。レビ記16章の説教もぜひご参照ください(原稿音声)。

また、プロテスタントとカトリックを一致させようとする運動(エキュメニカル)というものがありますが、それに警鐘を鳴らしている本があります。

プロテスタントとカトリックの団結ですか?

上の記事を書かれたモリエル・ミニストリー日本の森さんは、伝道をするならば真理を知らなければそこに力がない、ということをおっしゃっていました。そのとおりで、力は福音の真理の中に有ります。愛をもって真理を語ることが私たちの使命です。

11月12,13日のLCFの活動場所(一部変更)

みなさんはお元気ですか?私は月から水まで無事に奥多摩でのカルバリーチャペル牧師修養会に出席しました。主題は「単純に恵み」で、ハワイから来た牧師三人がとっても深く、わかりやすく、恵みの真理を分かち合ってくださいました。近いうちに音声(通訳付き)で聞けると思います。(記事と写真 Pastor’s Retreat at Okutama

ところで、次の土日のLCFの活動場所が一部変更となります。

11月12日(土)
14:00 聖書の学び会 足立区の自宅
17:45 祈り会 OCC307
19:00 第一礼拝 OCC307

11月13日(日)
13:30 第二礼拝 足立区 勤労福祉会館

自宅の詳しい行き方については、メール(info @logos-ministries.org)でお問い合わせください。

恵比寿バイブルスタディのお知らせ(11月9日)

みなさんお元気ですか?

この頃、いろいろな方々による祈りによって確実に主が戦っておられることを感じます。

次回の恵比寿バイブルスタディのお知らせをします。

日時:11月9日(水)19:00~
場所:目黒区立 田道住区センター三田分室 / 2階 第一会議室
聖書箇所:詩篇132篇以降
※ 食事は学びの前と後で持参ですることもできます。

次回は11月30日です。

みなさんのご参加をお待ちしています!

主に感謝。