先日投稿したFBの記事です(一部編集)。
日本の福音派の一部による動きを見るにつけ、私は「本当にもったいない」という思いがしております。日本のことを思う思いは一杯あるでしょうに、それがあまりにも、偏りすぎた、この世にある政治活動と変わらないような形で行われているからです。しかし私たちキリスト者がキリスト者たらしめるものがあります。それはキリストを主と掲げる告白と、祈りと、賛美、そして福音宣教です。これこそが、この日本を救うという信仰は、キリスト者の内で一つに、強固に持っているはずです。
神だけに希望を置く祈り集会
世界には、それぞれの国で大きな危機、岐路に立たせられた時に、キリスト者が一つになって祈りを捧げるということが行われています。アメリカでは、Decision America Tourという全米各地での祈り会、自分たちの国のための祈り会が推進しています。アメリカを救うのは政治家でも大統領でもない、神ご自身だという信仰で祈り、そしてキリスト者が必ず投票に行き、また公職にキリスト者がもっとつくことができるように促しています。争点はそこでは話しません、たくさんの祈りを捧げることのほうに集中し、判断はキリスト者の内におられる聖霊にゆだねます。 続きを読む 我が国のための祈り会を!