エビスBSのお知らせ 1/20

冬らしい寒さが続いていますが、みなさん、お元気ですか?

前回より、冬の生メッセージがスタートしました。とっても素晴らしかったです!いらっしゃれなかった方々、ロゴス・ミニストリーの恵比寿バイブル・スタディのページを開いて、是非お聞きになってみてください。神様にこんなに深く愛されているんだと、嬉しくなります。それから、44章の偶像を作ることの愚かしさについて語られているところは、何度聴いても笑ってしまいます。ほんとに痛快です!私たちの信じる神様の確かさが鮮明になります!!

では、今週の学びのお知らせです。

〇1月20日(水)午後7時 ~
〇住区センター三田分室 第2会議室
〇聖書箇所 イザヤ書45章~

※ご持参の食事は、メッセージ前もしくは分かち合いのときにお摂り頂けます。

☆1月と2月の学びの日程
1月20日・27日
2月3日・10日・17日・24日
 全て水曜日です。

theWord(無料バイブルソフト)

去年、コスタメサ日本語部のJ.H.さんを通して、無料バイブル・ソフトの存在を知りました。

theWord
http://theword.gr/

これは、あまりにも画期的な聖書研究ソフトです。膨大な数の聖書、原語辞書、注解書、辞典、書籍等を揃えています。数万円で売られているソフトよりも優れていると思います。

それで今年は、なんと日本語の口語訳を載せる許可が下りたことを教えていただきました。私も先ほど試してみましたが、無事にインストールできました。

<インストールの手順>
1.ソフトをダウンロードしてください。(Download Nowをクリック)
2.インストールするときに、どれをインストールするかが聞かれます。要らないのは外してください。
 (私は、スペイン語や他の分からない外国語は外しました。)
3.すべてインストールしたあと、Module add-onからJapaneseのtranslationを選び、ダウンロードします。分からない人は、直接下のリンクからダウンロードしてください。
http://www.theword.gr/bin/get.php/jbs1955.ontx.exe
4.ダウンロードした実行ファイルをダブル・クリックして、普通にインストールします。
5.theWordのソフトを立ち上げれば、すでに入っています。

表示が、初め縦書きに出てきてしまいますが、defaultの言語のところで@が付いていないフォントを選べば、直ります。

分からない方は下のコメントで質問してください。 

カルバリーチャペル・コスタメサの日本語部

昨日、無事に日本に到着しました。体は疲れていますが、時差ボケもさほどなく(6時前に起床)順調です。

今回、カルバリーコスタメサの教会に通われている日系の兄弟姉妹にも会うことができ、感謝でした。

日曜日には、朝・夕拝で日本語翻訳のミニストリーがあります。礼拝の説教を同時通訳した後、その要約と解説をするというものです。私たちが在米していた頃からの友人であられるJ.H.さんがこの要約・解説を担当しておられます。

今回、その要約・解説の部分の音声CDの一部をいただきました。それらをmp3ファイルに変換し、「翻訳メッセージ」のところに入れました。ぜひご視聴ください。

元々の英語の注解説教を聞き、それから理解を深めるために聞かれると、一番効果的かもしれません。

できたら、日本語部の方々が、これまでのを全てアップして、一つの独立したサイトとして立ち上げることができればと勝手に(?)祈っています。

エゼキエルの見た幻(36-39章)

1月11・12日に日系の人たち対象に、エゼキエル書36-39章の学び、及び、イスラエル・アラブ紛争史の学びを行ないました!皆さんも、ぜひ下のリンク先をご覧ください。

主題:「エゼキエルの見た将来の幻 - イスラエルの回復」

エゼキエル36章「土地の回復 - シオニズムの始まり」(原稿 ・ 音声

エゼキエル37章「国の回復 - イスラエル建国」(原稿 ・ 音声

イスラエル・アラブ紛争史1(独立戦争と六日戦争)(パワーポイント(ppt) ・ 音声

エゼキエル38章 「安全の回復1 - ロシアとイランの脅威」(原稿 ・ 音声

エゼキエル39章 「安全の回復2 - 神の介入」(原稿 ・ 音声

イスラエル・アラブ紛争史2 (ヨム・キプール戦争とその後のイスラム革命) (パワーポイント(ppt) ・ 音声

エビスBSのお知らせ(1‐2月)

みなさん、お元気ですか? 
新しい一年の歩みが、益々、神様の恵みに満たされますように!

さて、この冬の学びの日程が決まりましたので、お知らせいたします。

《1月の学びの日程》
1月20日・27日

《2月の学びの日程》
2月3日・10日・17日・24日

イザヤ書の後半部分の学びが続きます。
素晴らしいメッセージを主に期待してお集いください。

日本のカルバリーチャペル

宣教会議も三日目に入りました。
http://missions.calvarychapel.com/2010/

久しぶりの会議で、時の経つ速さを感じていますが、日本からの人もかなりいます。私たちが日本に移ってきた時と比べると、ずいぶんとカルバリーチャペルの教会が増えました。以前は、米国から来た人は短期間しかいませんでしたが、東京の西側と沖縄を中心に教会開拓を始めました。

ブライアン・ブローダソン(コスタメサの副牧師でチャック・スミスの義理の息子)のメッセージの中で、ヨーロッパでの宣教は本当に難しく、南カリフォルニアで見るような成果をずっと見られなかったが、今になって、ようやく実を見ることができるようになったと話していました。そして、「あきらめてはいけない」という励ましてくれました。以前、このような話を聞くことはほとんど全くありませんでした。むしろ、「日本での宣教は不効率だ。」というような雰囲気があったほどです。

日本のカルバリーのリストが下のリンク先にあります。
http://www.calvaryjapan.com/

昨日と今日、Jay Smithという人がイスラムについての話をしてくださいましたが、過激派がいかにコーランだけでなく聖書を読み込んでいるか、そして、いかに聖書がコーランに対して、またイエス様がモハメッドに対して優れているかを弁証しました。この人、この領域ではかなりイスラム界で注目されているみたいです。
http://www.youtube.com/pfanderfilms

あと、ずっとアイルランドから来たバンドが賛美を導いてくださっています。民俗音楽的で素朴な響きがあり、また御言葉とキリスト中心の歌詞なので、とても気に入っています。
Keith & Kristin Getty
http://www.gettymusic.com/

激しく時差ボケ中

今、アメリカ、カリフォルニアにいます。
久しぶりに、カルバリーの宣教会議に参加してます。
やはり、霊的な実家に戻ってきた感じです。

でも、ひどく眠い・・・死にそうです。

来週、エゼキエル書の聖書預言の学びのアップができると思います。
あと、今回、イスラエル・アラブ紛争の簡略を、パワーポイントのプレゼンで作ってみました。
それもアップできるかもしれません。

それでは、お知らせまで。

大いなる恵みに驚く者

新年、明けましておめでとうございます。
主によって、良い年になりますようお祈りいたします。

今、来週から行く米国旅行の準備で忙しくしています。聖書預言の学び会で、エゼキエル書36章から39章までを取り扱いますが、その準備で大変です。

でも、昨日は、近くの教会で年越し礼拝に参加しました。2010年に対する、主への思い、その約束を手紙で書いて、封書するように言われました。(こういうのは、実は初めてなのでいささか驚きましたが、良い機会だと思いました。)そこで自分の名前を封筒に書いたとき、その隣に書いたのが上の題に、「大いなる恵みに驚く者」です。私が約束を守る前に、主が恵みの約束を守ってくださったことを実感しています。

昨日、ある若者からメールが来ました。二・三ヶ月前に始めて会った方ですが御言葉に触れて変えられ、昨日の手紙では今は教会に通っているとのことです。このような救いの御業を目撃することができるのは、本当に神の恵みです。

今年も、主にあって何卒宜しくお願いいたします。

祝主御降誕!

クリスマスの日ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

クリスマスのことを考えますと、クリスマスキャロルや、教会の美しい聖歌など、静かな、清らかな雰囲気を思いますが、相変わらず世の中は嵐が吹き荒れています。新型インフルエンザを始め、世界もそして日本国内も騒がしいです。民主党政権の政治にも、矛盾や欺瞞が見えてきました。

ここで、二つのニュースを紹介したいと思います。

「キリスト教は独善的」と小沢氏、仏教は称賛

記事の中身を見てもらいますと、かつて民主党が新憲法創案の中で指摘したことと同じで、キリスト教の排他性に反発しています。自民党から民主党に動いても、「偶像崇拝 + 権力」 = 「キリスト教迫害」の図式は、日本政治の中に潜在的に横たわっています。かつてのアッシリヤの王が、ユダの王に対して吐いた暴言と通じるものがあります。

おまえは私に『われわれは、われわれの神、主に拠り頼む。』と言う。その主とは、ヒゼキヤが高き所と祭壇を取り除いておいて、ユダとエルサレムに向かい『この祭壇の前で拝め。』と言ったそういう主ではないか、と。 (イザヤ書36:7)

そして、もう一つのニュースは、ヨーロッパ連合が、国際通貨基金(IMF)に対して、新たな経済危機を限定するために国際金融取引税を追求すべきだと提唱しました。

The long march to Bethlehem

ここでWorld Net Daily誌の編集長、ジョセフ・ファーラー氏は、かつてローマ帝国が全住民への住民登録(欽定訳では「課税」となっている)と何ら変わらない、と指摘しています。

しかし、そのような横柄で暴力的な国の権力の中で、主がお生まれになり、神の国がへりくだった者の中で始まったのです。

明後日、ある教会で説教の奉仕が頼まれていますが、ダニエル書11章を教えることになっています。そこはギリシヤのセレウコス国(シリヤ)と、プトレマイオス国(エジプト)の間で繰り広げられるシリヤ戦争の預言が書かれており、次に、卑劣で横柄なシリヤの王、アンティオコス・エピファネスの登場、そして最後に世界を荒らし、第三次世界大戦を引き起こす反キリストの横暴さが描かれています。

この預言と、そして静かで、清らかな雰囲気のはずにならなければいけないクリスマスと、どのようなつながりがあるのですか?と主に祈っていた時に、二つの上のニュースからヒントが与えられました。主がお生まれになった時、その環境は静かさと清らかさの雰囲気ではなく、世界の諸国の横暴さと、人々のわがままさ、混雑、騒がしさの真っ只中だったということです。

けれども、その中にある神の主権と、そしてキリストの柔和さの中に、まことの平和と平安があるということを思い出しました。この方こそ、げにまことの神、王の王、主の主であられます!

Merry CHRISTmas!

恵比寿バイブル・スタディ 12/22

☆明日より、生メッセージスタート!☆
 
寒い日が続いていますが、みなさん、お元気ですか?
 
前回の学び分かち合いでも、とっても恵まれ感謝でした。
イザヤ43:2から、私たちは神様の御手の中で「炎が燃えつかない」ほど安全に守られていることを思い、分かち合うことができました。
神様の裁きについて知ることは、信仰によってどのようなところから救い出されているかを知り、神様の憐れみの深さを知る上で大切なことも分かりました。
さて、きよきよさん夫妻が無事一時戻られました。
ご案内させて頂いた通り、明日から2月末までの間、生のメッセージです!神様に期待してお集い下さい!!
 
では、明日の学びのお知らせです。
 
〇12月22日(火)午後7時 ~  
〇住区センター三田分室 第2会議室
〇聖書箇所 イザヤ書43章8節~の予定
 
※ご持参の食事は、メッセージ前もしくは分かち合いのときにお摂り頂けます。
 
☆1月の学びの日程については、22日に決定しますので、改めてお知らせします。           
 
みなさん守られますように。