映画「ネファリアス」

昨日、以下の映画を鑑賞しました。

「ネファリアス」
売られる少女たちの叫び

(公式日本語サイト)

この映画について水谷潔さんのブログで知りました。「売春」という名の下で行われている人身売買のドキュメンタリー映画です。(DVDには日本語訳も含めて20か国語の字幕があります。)

この映画のあらすじは、クリスチャン新聞のサイトで読むことができます。
◎“現代の奴隷制” 性的人身売買--実態描くドキュメント映画「ネファリアス 売られる少女たちの叫び」

そして水谷潔さんの一連のブログ記事はこちら 続きを読む 映画「ネファリアス」

西日暮里バイブルスタディ(11月12日)

西日暮里バイブルスタディを行います。

11月12日(火)午後7時から

荒川区西日暮里5丁目23‐3 冠第二ビル3階 (一階に「SRSボクシングジム」あり)ダイナミック・ビジネス・カレッジ分校内

聖書箇所:ヘブル書7章

※ 詳しい紹介は、ホームページ内のページをご覧ください。

7章は、イエス・キリストがアロン系ではなく、メルキゼデクの位による祭司という、キリストの働きの深みを学びます。私たちの信仰は、何かをするということではなく、キリストを望む、その錨が魂の深みに沈んでいるかどうかにかかっています。この荒れ狂う世において、なおのこと押し流されずに生きるために、私たちがすることは「キリスト」を見ることです。

他の教会に通っておられる方も大歓迎です。

カルバリーチャペル牧者・奉仕リーダー修養会2013年

カルバリーチャペル所沢主催の修養会が、無事11月4-6日、終えました。

テーマ:「さらにますますそうであってください」
聖書箇所:テサロニケ人への手紙第一

主が教会のために到来してくださることを踏まえて、信仰と愛の行いを、揺るがされずにますますそうしていくことを促す内容でした。この修養会の醍醐味は親しい交わりです。深刻な話をしているはずなのに、なぜか笑いが飛んでいるような親しさです。

音声をさっそくロゴスのウェブサイトに掲載しました。下のページの下側にあります。

聖書の学び 主題

主に感謝。
橋からの眺め

第一セッション(ビル・ストーンブレーカー)

野外でのセッション

For Logos Bible Software Users – Pre-Order Japanese Bible!!

Hello. This is a great news for missionaries to Japanese people and pastors and teachers who teach and preach the Word.

Shinkaiyaku BibleAs many of you know, Logos Bible Software is one of the best tools for efficient Bible study preparation. Anyone who prepares the study in another language hoped for a day of Logos integration of the language into the system. Logos recently started gathering interest in the Japanese translation;

Shinkaiyaku Japanese Bible(新改訳聖書)

Shinkaiyaku is the most widely used Japanese Bible in evangelical churches of Japan.

However, as the above webpage indicates, they do not publish the download file unless the gathering interest increases to a certain point. Therefore, I pray many will pre-order (which is about $16 for now) so the interest may increase.

Thank you!

恵比寿バイブルスタディ(11月6日)

こんばんは。明日はそれぞれの場所で礼拝ですね。主があがめられますように。

いつもより早い、恵比寿バイブルスタディのお知らせをいたします。(4-6日に奥多摩でカルバリーの牧師や宣教師の集まる修養会があり、前倒しで連絡させていただいています。)

日時:11月6日(水)午後7時から
場所:目黒区立 田道住区センター三田分室 / 2階 第一会議室
聖書箇所:黙示録20章
※次回の学びは11月20日になります。

12月の予定と年末について
12月は4日が満室になっていて、11日と25日の予約ができています。年末はまさにクリスマスの日なのですが、よろしくお願いします。恒例の年末(&クリスマス)食事会をできたらと思います。

次の聖書の書物について
今の予定ですと、12月11日で黙示録22章まで行きます。25日は、次の書物のイントロ、あるいは黙示録のまとめ、あるいはQ&Aタイムにしたいと思っています。次の書物が何かいいか、祈り始めたいと思いますが、共に祈ってくださって、ご要望の書物があれば教えてください。

それでは、よろしくお願いします。

預言、異言、癒し、奇跡を信じますか?

先日の記事、「神学バランスにあるキリスト者の成熟」の続きです。題名を、興味の引くようにしてみました。いかがでしょうか、これらの超自然的な働きが今の教会でも起こると信じていますか?それとも、それは教会に混乱をもたらす、偽物が多い、聖書の権威を貶める、と思っていらっしゃるでしょうか?

私は、信仰をもって間もなく、ペンテコステ派の兄弟たちと交わり、聖霊のバプテスマや賜物を強く求めるようになりました。青年大会に参加して、その力強い聖霊の働きに触れることができ、今でも神に感謝しています。同時に、超自然的な働きを追い求めたために、危うく異端の団体に入り込みそうになり、その失敗、痛さから、もっとバランスのある教会像を求めるようになりました。

それでカルバリーチャペルが、まさにその中間の立場を取っていたので、私の信仰は落ち着き、今に至っています。神の御力を、自分の理解の中で閉じ込めて制限しては決していけない、と思っています。教会においても、癒しや異言、預言が用いられてしかるべきだと思っています。しかし同時に、賜物以上にキリストご自身の顕現、しかも十字架につけられたキリストがあがめられなければいけない、という確信に至りました。

現在にも御霊の超自然的働きが存在するという立場を、「継続説(continuationalism)」と言います。自分の体験ではなく、聖書を客観的に調べることによって出てくる結論として、やはり継続説が正しいという理解に至っています。詳しいことは、チャック・スミスの書いた著書とメッセージに譲りますが、大まかに言って次のように考えます。

続きを読む 預言、異言、癒し、奇跡を信じますか?

バッド・ストーンブレーカー牧師の説教(11月3日)

LCFの活動予定で、多少の変更があります。

土曜日(11月2日)
祈り会(15時半開始)の場所が、DBC本校ではなく分校(冠第二ビル)になります。

日曜日(11月3日)
午前礼拝のみです(冠第二ビルにて)。

Three generations of Stonebrakers -- Pastor William "Bill" Stonebraker Jr. of Calvary Chapel of Honolulu; his son, Pastor William "Bud" Stonebraker III of South Shore Christian Fellowship, and William "The Dude" Stonebraker IV -- are shown in their Hawaii Kai home.
Three generations of Stonebrakers — Pastor William “Bill” Stonebraker Jr. of Calvary Chapel of Honolulu; his son, Pastor William “Bud” Stonebraker III of South Shore Christian Fellowship, and William “The Dude” Stonebraker IV — are shown in their Hawaii Kai home.

礼拝はゲストスピーカーで、バッド・ストーンブレーカー(Bud Stonebraker)さん(サウスショア・クリスチャン・フェローシップ牧師)が説教をしてくださいます。ハワイのカルバリーチャペルが始まった、カルバリーチャペル・ホノルルの牧師、ビルさんの息子です。11月4-6日に、毎年恒例の奥多摩修養会があります。日本のカルバリーチャペルの牧師や宣教師、その助手たちの集まりです。そこのスピーカーがビルさん、バッドさん、そしてリック・ナグラさんというハワイのカルバリーの牧師になり、その修養会の前日、私たちの教会に来てくださることになりました。

楽しみにしてください。

西日暮里バイブルスタディ(10月29日)

久しぶりになります、西日暮里バイブルスタディを行います。

10月29日(火)午後7時から

荒川区西日暮里5丁目23‐3 冠第二ビル3階
(一階に「SRSボクシングジム」あり)ダイナミック・ビジネス・カレッジ分校内

聖書箇所:ヘブル書6章

※ 詳しい紹介は、ホームページ内のページをご覧ください。

6章は、救いの教理にとって難しい聖書、「堕落したならば、悔い改めの余地がない」という御言葉が出てきます。この御言葉を取り組みながら、神の御心を探ってみたいと思います。

他の教会に通っておられる方も大歓迎です。

神学バランスにあるキリスト者の成熟

チャック・スミスの数々の追悼

10月3日にチャック・スミス牧師が召天して以来、彼を忍ぶ追悼式がいろいろ持たれています。家族と親しい友人だけによる埋葬は既に12日に行われましたが、期待してください、日本時間で来週月曜日(28日)午前9時から12時まで、大規模な追悼記念会が行われます(現地時間は、27日午後5時から8時)。

http://pastorchucksmith.com/
A Tribute to Pastor Chuck

去る10月19日、チャックにふさわしい追悼式がありました。彼は生粋のカリフォルニア人で、太平洋の波を好むサーファーでした。サーファーのメッカ、ハンティントン・ビーチにある教会で続けて牧会をしたかったので、聖書通読の講解説教へと主が導かれたという経緯があります。

私たちの教会には、元サーファーと現役サーファーの二人の兄弟がいるのですが、この前の日曜礼拝の後の交わりで驚愕していました。有名なサーファーが亡くなると「パドル・アウト(Paddle Out)」の追悼を行うのだそうです。パドルアウトとは、沖のピークに向けてパドルで波を越えて出て行くことを意味するそうです。けれども、こんなすごい人数のパドルアウトは前例がないだろうとのことでした。 続きを読む 神学バランスにあるキリスト者の成熟

再びNHKが「中国で拡大するキリスト教」

昨夜、NHKが再び中国キリスト教を取り上げました。

ワールドWave NHK BS1
特集:「中国で拡大するキリスト教・共産党が公認の教会に財政支援、 一方で無許可教会には弾圧も!」

下の記事で紹介したNHKスペシャル番組と、ほぼ映像も内容も合致したものとなっています。

中国激動 “さまよえる”人民のこころ

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