恵比寿バイブル・スタディのお知らせ(7月25日)

みなさん、お元気ですか?

今週の学びのお知らせです。

日時:7月25日(水)午後7時から
場所:目黒区立 田道住区センター三田分室 / 2階 第一会議室
聖書箇所:サムエル記第二1章以降
(その後の予定は、8月1日です。)

新しくサムエル記第二に入ります!サウル王の死後、主の選びと約束のとおりダビデが王となります。主が彼を引き上げられるところから、バテ・シェバの件によって主からの懲らしめを受ける取り扱いを読んでいくことになります。

お知らせ:イスラエル旅行第二回目準備会を8月24日(金)午後7時にしました。場所は日暮里駅前にある東京日暮里国際教会内です。(8月からそこが私たちの教会ロゴス・クリスチャン・フェローシップの礼拝場所となります。)申込は継続して受け付けていますので、ぜひご検討ください!

LCFの活動場所のお知らせ(14日と15日)

明日と明後日のLCFの活動場所・日時をお知らせします。

14日(土)場所:足立区こども家庭支援センター別館3階

13:00 祈り会
14:20 聖書の学び会 マタイ9章

15日(日)場所:足立区こども家庭支援センター別館3階

午前礼拝 11:00 士師記2章7,10節「信仰継承の挑戦」
午後礼拝 13:30 士師記1-3章6節

新しく士師記に入ります、ぜひおいでください!

イスラエルの天然ガス掘削と「ゴグ」預言

イスラエルと聖書預言に関心のある方には、全文必読の記事です。

天然ガスがイスラエルの歴史を変える
(ナショナルジオグラフィック・ニュースから)

こう言おう。『私は城壁のない町々の国に攻め上り、安心して住んでいる平和な国に侵入しよう。彼らはみな、城壁もかんぬきも門もない所に住んでいる。』あなたは物を分捕り、獲物をかすめ奪い、今は人の住むようになった廃墟や、国々から集められ、その国の中心に住み、家畜と財産を持っている民に向かって、あなたの腕力をふるおうとする。(エゼキエル38:11-12)」

極めて高価な「財産」の形成です。石油が中東の地政学を形作っているのは誰もが認めているところですが、イスラエルがエネルギーを隣国に依存せず、かつ輸出できるほどまでになれば、そこの地政学は根底から変化します。

アラブの春、特にエジプトでの春はムスリム同胞団の春となり、ヨム・キプール戦争以後の平和条約によるシナイ半島からの石油配給が途絶えた今、イスラエルが、今年の夏は日本と同じく計画停電を考案している中で、奇跡的にも経済的な力をさらに持つことになるでしょう。

プーチンが最近、イスラエルを訪問しました。極めて不気味な動きです。そしてオバマ政権下のアメリカがどんどんイスラエルと距離を離している今、危機の時にはアメリカは自国の国益のみを考えるしかない弱体化を見ている中で、イスラエル指導層としてはもう一つの大国、かつロシア系ユダヤ人によって歴史的なつながりのあるロシアとつながろうという向きは仕方がありません。

しかしこの天然ガスの可能性が見えてきた時の訪問は、ロシアがかつて(当時はソ連)、中東戦争で第四次に最高潮に達した、イスラエルへの関与と覇権をもくろんでいることは確かです。彼が、エゼキエルの預言した「ゴグ」であるかどうかは分かりません。けれども、イランとの軍事同盟、トルコとの友好関係、イランとトルコの反イスラエル姿勢を見るにつけ、酷似した不気味な動きをしていることは確かです。

近年、大地震、経済・金融危機もさることながら、アラブの春など、これまで中東地域を支えていた基盤がことごとく崩れていく出来事が続けざまに起こっています。注視して、私たちもますます、主の来臨を思って、霊に燃え、主に仕えていきましょう!

関連記事:「安定経済と核戦争危機」「ガザ支援船(?)拿捕事件 - トルコの怒り」「エジプトとイラン、そしてEU・アメリカ」その他、右側の検索欄に「エゼキエル」と入力すればさらに関連記事を見つけられます。

恵比寿バイブル・スタディのお知らせ(7月11日)

みなさん、お元気ですか?

今週の学びのお知らせです。

日時:7月11日(水)午後7時から
場所:目黒区立 田道住区センター三田分室 / 2階 第一会議室
聖書箇所:サムエル記第一29-30章
(その後の予定は、7月25日です。)

これでサムエル記第一を完読します!神の主権と恵み深さの中で生きるダビデから、どれだけのことを学び、また皆さんの生活が変えられたでしょうか?学びの後や、メールなどでぜひお分かちください。

お知らせ:イスラエル旅行第二回目準備会を8月24日(金)午後7時で検討しています。場所は日暮里駅前にある東京日暮里国際教会内です。(8月からそこが私たちの教会ロゴス・クリスチャン・フェローシップの礼拝場所となります。)申込は継続して受け付けていますので、ぜひご検討ください!

LCFの活動予定(7月7日・8日)

明日と明後日のLCFの活動場所・日時をお知らせします。

7日(土)場所:足立区こども家庭支援センター別館3階

13:00 祈り会
14:20 聖書の学び会 マタイ8章

8日(日)場所:「足立区勤労福祉会館」第五洋室

午前礼拝 11:00 ヨシュア記24章14-15節「仕える神を選ぶ」
午後礼拝 13:30 ヨシュア記23-24章

明後日で、ヨシュア記を終了します。ぜひいらしてください!ヨシュアは、死ぬ前に最後の言葉として、イスラエルの民に主にのみ仕えることのチャレンジを与えていますが、その中に有名なヨシュアの言葉「私と私の家とは主に仕える」があります。これは私たちの家の玄関にある立て掛けの御言葉で、思いが詰まっています。次の曲も大好きです。(実際の家庭に適用させて歌っていますが、霊の家である教会にも当てはまると思いました。)

Come and fill our homes with Your presence.
私たちの家に来て、あなたの臨在で私たちの家を満たしてください。
You alone are worthy of my reverence.
あなただけが、私の畏れ敬うお方です。

(Repeat)
As for me and my house, we will serve the Lord.
私と私の家とは主に仕える。

Lord, we vow to live holy.
主よ、私たちは聖く生きることを誓います。
Bowing our knees to You only.
あなたのみに膝をかがめます。

(Bridge)
Staying together Praying together
共に過ごし、共に祈り、
Any storm we can weather
どんな嵐も私たちは乗り切れます、
Trusting in God’s word
神の言葉に信頼して。
We need each other
私たちは互いに必要です。
Fathers and mothers
父と母
Sisters and brothers
姉妹と兄弟
In harmony and love
一致と愛をもって

【特報】 LCFが東京中心部へ移動!

2011年初頭に始まったロゴス・クリスチャン・フェローシップは、一年半後、ついに祈りが聞かれて東京中心部に動くことができます!8月5日からですが、移動場所は「日暮里駅前」です。

午前礼拝(午前11時開始予定)
東京都荒川区西日暮里2丁目29-6 秋山ビル四階(一階にファミリーマートが入っています)
東京日暮里国際教会」内

午後礼拝(午後2時開始予定)
東京都荒川区西日暮里2丁目51−8
ダイナミック・ビジネス・カレッジ(日本語学校)6階

午前礼拝の場所から午後礼拝の場所へは、200メートル程しか離れていません。在京の中国人教会である東京日暮里国際教会の礼拝が午後のみに行うため、午前中、そこを貸してくださることになりました。そして午後礼拝の日本語学校は信者である経営者の方が宣教のために教会礼拝の場所として開放してくださいました。

日暮里駅から歩いて二・三分で、西日暮里駅からも道一本で、七分ぐらいで行けるところです。数多くの主要な路線がその駅を通っており、バスも多くあるので極めて交通の便が良くなります。

追って、ホームページにも大きく礼拝場所の紹介を準備したいと思います。

導かれるまでの神の恵み

私たちは、韓国人を中心としたハーベスト教会の方々と仲良くなりました。その教会は初め上野にありましたが、引っ越されて上の秋山ビルの四階に来ました。そこで私は説教の奉仕もさせていただいておりました。海外宣教地を引き払って日本に帰って、私たちが教会を始める時も祈ってくださり、交わりを今に至るまで続けていますが、その教会にいたときにもう一人の韓国の牧師さんに会いました。朴樹民(パク・スミン)宣教師です。彼はOMFに所属しており、日本における中国人宣教に召されている方です。ご夫婦とも中国語に流暢で、すべて中国語で牧会をしておられます。

朴宣教師の牧する教会の礼拝は家庭で行っておりましたが、午後にハーベスト教会の中に礼拝の場を動かしました。そしてハーベスト教会は、三河島に教会堂を建てることになりました。そこで東京日暮里国際教会は、その出た後にそこを自分たちのものにすることを祈りの中で決めました。けれども礼拝を午後にするという基本は変わらないので、午前に他の教会に場所を提供したいと思っていました。そこに、すでに知り合いになり始めていた私たち夫婦が、礼拝を公共施設で行なっているのを知っておられましたので、声をかけてくださったのです。

韓国・中国・日本の三つの教会が、東京のど真ん中で、絶妙なタイミングで動いていっています。

私たちは教会を始めるにあたって、信仰の冒険に挑みました。東京近辺のカルバリーチャペルは東京西部に集中しています。けれども私たちは、長年のこと「下町」とも呼ばれる東部に住んでいました。東京の東部寄りの中心部で教会を始めたいという思いがありました。けれども問題は、とてつもなく高い賃料です。私たちのような小さな群れでは手も足もでない金額ですが、このような形で場所が与えられたので、その心配がなくなりました。

そして教会内でも変化が起きています。沖縄にはいくつかのカルバリーチャペルがありますが、その始まりから関わっていて賛美奉仕の賜物のある姉妹が、東京において通う教会を切に求めていました。そこで私たちと再会し(一度、お会いしていました)、祈りの中でここに決められました。彼女がいらしたことにより、教会の他の兄弟姉妹も神に仕えることに喜びを感じるようになり、これまでパソコンで賛美音楽を流していたところから、一挙に、賛美チームが形成されました。公共施設では音量の問題があるので、このままでは無理になってしまうところ、日暮里に移ることが可能になったのです。

もちろん課題がないわけではありません。内側の霊的な力がこれから試されるでしょう。信仰歴の浅い、けれども御霊に燃えている兄弟姉妹が主要の教会ですが、これからいろいろなことに遭遇し、そこで信仰が練られ、成長していくに違いありません。そして東京日暮里国際教会の中国人の兄弟姉妹とも、国を超えたキリストにある交わりを具体的に同じ場所を使用することによって、熱心に保っていく必要もあります。とても良い訓練の場です。

そして最近、独身や子のない夫婦ばかりの私たちの教会に、乳児をお持ちの新しい信者の方がいらっしゃいました。これも子供礼拝の必要性をずっと感じてきた私たちにとって、大きな喜びであると同時に、新たな挑戦として神様から与えられています。

どうか、私たちの群れのためにお祈りください。また中国人教会の方々にも神からの祝福が、さらに継続中のハーベスト教会の会堂建築についてもぜひお祈りをお願いします!

恵比寿バイブルスタディのお知らせ(6月27日)

みなさん、お元気ですか?次の学びのお知らせです。

日時:6月27日(水)午後7時から
場所:目黒区立 田道住区センター三田分室 / 2階 第一会議室
聖書箇所:サムエル記第一27章以降
(その後の予定は、7月11日です。)

緊急祈祷課題:幹事を務めている兄弟が、出張先のエクアドルで腎臓結石の手術を受けられました。今日、帰国する便に乗られると思いますが、体はかなり苦しそうです。どうかお祈りください。

イスラエル旅行(2013年2月)準備会(第一回)のお知らせ

イスラエル旅行2013年2月」についてのお知らせです。

これから、月に一度程度の頻度で準備会を開かせていただきます。参加希望意思を示してくださった方はもうご存知だと思いますが、私はこの旅行のために祈ることと信じることを強調してきました。たとえ仕事などの時間の制限や金銭的な課題があっても、御心であれば必ず行くようになる、と励ましてきました。

そして、その皆さんの決心に、できうる限りお応えしたいと願っています。旅行代金は一般のものより抑えられていますが、それでも決して少額ではありません。けれども、その金額に見合うだけのものをなるべくご提供させていただきたいと願い、普通ならば一回のオリエンテーションで終わらせるのが聖地旅行ですが、じっくりと前勉強と祈り、そして旅行仲間の交わりのために準備会を複数回に渡って行なおうと思っている次第です。

日時:6月22日(金)午後7時から9時頃まで
場所: 目黒区田道住区センター三田分室
(恵比寿バイブルスタディの場所と同じです。地図等の情報は、こちらをご覧ください。)

持参する物:聖書、書く物、ノート

今回の内容:「イスラエルという地

ロゴス・ミニストリーのイスラエル旅行の概観を見ていきたいと思います。これから用意すべき資料また参考資料を紹介させていただきます。その後で、イスラエル全土の地形的説明、それから考古学の初歩知識をご紹介したいと思います。

– 様子はビデオに録りたいと思っております。参加希望者には後で見られるようにしていきます
– さらに、これから参加に対して関心のある方、考慮されている方は、まだ申込意思を表していられなくてもぜひいらしてください!今現在、あと十名ぐらいの参加申込の枠組みがあります。

LCFの活動予定(6月16日・17日)

明日と明後日のLCFの活動場所・日時をお知らせします。先週と変わりません。

16日(土)場所:足立区こども家庭支援センター別館3階

13:00  祈り会
14:20頃 聖書の学び会 マタイ7章

17日(日)場所:「足立区勤労福祉会館」第三洋室

午前礼拝 11:00 ヨシュア記10章7-14節「信者に働く神の絶大な力」
午後礼拝 13:30 ヨシュア記9-12章

ぜひいらしてください!

「太陽」で涙する

明後日は、ヨシュア記9-12章を学ぼうとしていますが、そこに出てくる大きな出来事は、ヨシュアが敵を追跡しているときに、日と月がとどまるように祈って、主がその祈りを聞かれたことです。このことから、太陽とその軌道について少し学ぼうと思い、グーグル検索で「太陽」と入力したら出てきたのが、ナショナルグラフィックのサイトでした。

宇宙 – 太陽 – ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

この記事を読み、関連の動画「生命の起源 太陽」を見て涙しました。今、原発事故の問題、また核戦争危機の話に関心が寄っていますが、実は何万倍、いやおそらく何億倍の単位で絶えず、太陽では核融合の営みがなされていること、そしてその絶妙な地球との距離によって、このような優しい環境がもたらされていること、そして地球の自転軸が少し傾いていることによって、見事に季節ができあがっていること、そして太陽風があっても地球の磁場によってその被害から守られていること、そして太陽の重量と地球、その他の惑星の重量によって、それぞれの公転が、数学的正確さで秩序正しく行なわれていることなど、神がいかに偉大で、そして私たち生命をこんなにも守っておられるのか、そのことを思いました。

まさに、神の声を聞きました。「天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。昼は昼へ、話を伝え、夜は夜へ、知識を示す。話もなく、ことばもなく、その声も聞かれない。しかし、その呼び声は全地に響き渡り、そのことばは、地の果てまで届いた。神はそこに、太陽のために、幕屋を設けられた。太陽は、部屋から出て来る花婿のようだ。勇士のように、その走路を喜び走る。その上るのは、天の果てから、行き巡るのは、天の果て果てまで。その熱を、免れるものは何もない。(詩篇19:1-6)」

神をほめたたえ、神の前にひざまずくことしかできません。

次は、フェイスブックである人が紹介していた、映像としてその絶大さを知ることのできる二つの動画です。


「主は地をおおう天蓋の上に住まわれる。 地の住人はいなごのようだ。主は天を薄 絹のように延べ、これを天幕のように拡げて住まわれる。」(イザヤ40:22)


「あなたはすばる座の鎖を結びつけることができるか。オリオン座の綱を解くことができるか。あなたは十二宮をその時々にしたがって引き出すことができるか。牡牛座をその子の星とともに導くことができるか。あなたは天の法令を知っているか。地にその法則を立てることができるか。(ヨブ38:31-33)」