クリスチャン新聞12月22/29日合併号で、以下の記事が掲載されます。ぜひぜひ、ご参加ください!
国際/違い超え、友になる 東アジアキリスト青年大会14年2月13~15日開催
長い歴史と文化を共有する中国、韓国、日本だが、「近くて遠い国」とも言われ、最近は戦争すらささやかれる緊張関係だ。このような状況の中で、むしろクリスチャンの若者たちが集まり友情を結んでいる動きがある。2010年から始まり、4回目となる東アジアキリスト青年大会が来年2月に韓国済州島で開催される。開催時期は混雑期のため、早めの申し込みを呼びかけている。
日本側の実行委員会は朴樹民氏(東京日暮里国際教会牧師、東京中国基督徒中心代表、OMF宣教師)、明石清正氏(ロゴス・クリスチャン・フェローシップ牧師)、永井敏夫氏(J.Clay Mission Network)。協力教会・団体はイエスマウル教会、チョンオラム・アカデミー、学院福音化協議会(韓国)、淀橋教会中国語部だ。
第4回東アジアキリスト青年大会
【期間】2014年2月13日(木)~15日(土)
【場所】韓国済州島 李基豊宣教記念館
【参加費】5000円 (宿泊と食事を含む。済州国際空港までの渡航費は各自負担)
【備考】プログラムは3か国語(通訳あり)、大会事前・事後に宿泊することも可
【プログラム】礼拝(日中韓の説教者)、聖書の学び(グループ)、講義(東アジアの理解)、活動(分科会など)
【主催】東アジアキリスト青年大会実行委員会
【申込事項】名前、国籍、居住国、所属教会(団体)、連絡先(電話とEメール)、使用言語(日本語/韓国語/中国語)、宿泊期日
【連絡先】 eastasia.christian@gmail.com (日本語)、peace@threetogether.org (韓国語・中国語)
【詳しくは紙面で】
12月22/29日号 特集「隔ての壁を越えて」内に掲載します。
大会の様子を、今年参加した明石牧師が伝え、朴牧師がこれまでの経緯、永井牧師が期待を述べる。
写真=今年2月、韓国・済州島に集まった日中韓のキリスト者青年たち
チラシもあります!
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